高校生の頃と言うのは、共学だったから女性たちがたくさんいました。
フツメンな自分にも彼女ができたりして、デートを楽しむこともできていました。
しかし、社会人になるとそういう出会いと言うものがなくなってしまいました。
自分が就職した会社はほとんどが男性ばかり、女性がいてもパートのおばさんて感じで、職場で出会いを探すことはまず不可能という感じです。
仕事も忙しく出会いのチャンスすら見つけられない状態が続いてしまっていました。
セックスの経験はあるものの、それは上司に連れて行かれた風俗だったのです。
風俗自体は悪いとは思わないのですが、相手がプロの女性という事もありますから、心が今一つ乗り切らない部分があります。
やっぱり素人の女性と激しく絡み合っていく、この方が精神的にも肉体的にも気分が違ってきます。
フツメンゆえのハンデが、リアルな世界で出会いを求めることもできずに悶々とした日々を過ごしていました。
恋人でも作ってセックスを激しく楽しみたい、そんな妄想を繰り広げながらオナニーをする日々が続いてしまっていたのです。
本当に出会いがないまま時間が過ぎて、20歳になってしまっていました。
性欲は日増しに強くなってしまっていたし、オナニーだけの性処理では追いつかない状態になってしまっていたのです。
女性の肉体を使った激しいセックス、そのことばかりを考えるようになってしまっていました。
そんな悶々とした気分を抱えていた頃、高校時代から仲の良かった友人からの連絡が舞い込んできたのです。
お互いに20歳になったから酒でも飲みに行こう、久しぶりに楽しくしゃべろうなんて言ってきてくれました。
そしてこの再会が、自分の人生を変えていく事になるのです。

女性からモテたことがない彼から、まさかセフレ探しの秘訣を教えてもらうことができるなんて、この時点では考えてもいませんでした。